もはやこれまで 「余命」1年と告げられ18年後の今を生きる「中皮腫」患者の闘病の記録

「余命」1年と告げられ、「もはやこれまで」と腹をくくり、周りの人たちの助けを借りて18年後の今を生きる「中皮腫」患者の闘病の記録。6人の中皮腫患者へのインタビュー調査も掲載。
生きるとは?死ぬとは?中皮腫でお悩みの方、がんでお悩みの方、さまざまな病気に直面しお悩みの方、ぜひ手にとってみてください。この本には「希望」があります。
購入希望者は045-573-4289(鈴木)までお電話ください。
送料込み1,500円で販売いたします。

以下は2017年6月17日に開催した本の著者の栗田英司さんの講演記録です。

腹膜中皮腫17年療養 栗田氏講演会『もはや、これまで』
日にち:2017年6月27日
主 催:中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会「神奈川支部」
講 師:栗田 英司さん
『先日、患者と家族の会から、経験を話してほしいと言われました。同会の会報、2016年6月号「もはや、これまで」と題する記事を投稿した。2016年4月に一刻も早く抗がん剤治療をしないと「数ヵ月、1年も覚悟した方がよい」と早々命の危険があるという切羽詰まった状況と抗がん剤治療を延期するという決断について書きました。それが呼び水となり、今回の講演依頼。17年間の闘病生活をありのまま語りたいと思います。今まで、人前では語ったことがないので、自分も楽しみです。』
講師の栗田さんブログ『中皮腫患者の生き残り大作戦』
http://ameblo.jp/kuriei563/