建設アスベスト訴訟・学習会（2021年12月13日19時～21時）

2021年10月15日に原告17名で横浜地方裁判所に建設アスベスト訴訟を集団提訴しました。

原告の職種の内訳は大工、現場監督、電工、左官、とび解体、配管工、タイル工、ブロック工、空調設備工、家電取付、劇団員など。

原告の居住地は東日本全域に及び、北海道、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県などから参加されています。

建設従事者のアスベスト被害は広範囲に及んでおり、建設作業によりアスベスト被害を受けた方は同様の裁判を提訴する事が可能です。

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

そこで今回の集団訴訟を一緒に進めていく神奈川建設ユニオンが裁判についての学習会を行うことになりました。

一般参加も可能で、オンラインZOOMにて行うので、どこからでも参加できます。

参加希望者は下記の申込フォームからお願いします。追って当日のURLなどご連絡いたします。

日　時：２０２１年１２月１３日（月）１９：００～２１：００
会　場：オンラインZOOM配信
参加費：無料
講　師：横浜法律事務所　有野 優太 弁護士（東日本アスベスト被害救済弁護団）
主　催：神奈川建設ユニオン
後　援：東日本建設アスベスト訴訟を支援する会（＊）

＊NPO法人神奈川労災職業病センター、中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会「神奈川支部」「山梨支部」「北関東支部」、中皮腫サポートキャラバン隊、全国労働安全衛生センター連絡会議、関西労働者安全センター、神奈川建設ユニオン、アスベストユニオンで構成。

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