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受講者募集中‼新型コロナワクチン被害の実態を知ろう-労災保険、予防接種健康被害救済制度、国家賠償訴訟について(2024年11月22日)

*本講座は終了しました。大きな反響がありましたので、2024年度内にこの問題で再度実施する予定です。その際はWEB等で改めてご案内いたします。どうぞよろしくお願い致します。

『新型コロナワクチン被害の実態を知ろう
労災保険、予防接種健康被害救済制度、国家賠償訴訟について』

2024年11月22日(金)17時30分~19時30分
ZOOMによるオンライン講座
参加費:無料

 新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、国内でも2021年から新型コロナワクチンの接種が始まり、およそ国民の8割がワクチン接種を済ませました。
 一方で今回のタイトルの通り、ワクチン接種による健康被害や死亡事例が多数発生してしまっています。国の予防接種健康被害救済制度で因果関係が否定できないとして認定した件数は8,180件、死亡認定件数は843件、障害認定件数は132件(2024年9月26日現在)にも及びます。またワクチン接種による労災認定件数は2021年度と2022年度の2年間だけで1,002件あります。
 しかし国も自治体もマスメディアも、ワクチン被害についてほとんど広報/報道しませんので、多くの国民はワクチン接種の負の側面について知らされていません。
 そこで今回は全国を駆けずり回って新型コロナワクチンの被害者支援をされている「NPO法人駆け込み寺2020」の理事長の鵜川和久さんにワクチン被害の実態についてのお話を伺いたいと思います。
 上記の数字も氷山の一角であり、突然の体調不良や、場合によっては死亡してしまったケースなど、まだまだワクチン接種との因果関係が見過ごされている事例が多くありますので、患者相談の最前線に立つ皆さまとこの問題について情報共有したいと考えます。

講師:鵜川 和久さん(「NPO法人駆け込み寺2020」理事長)

共催:一般社団法人神奈川県医療ソーシャルワーカー協会
   NPO法人神奈川労災職業病センター