災害とアスベスト:被災地におけるボランティア活動に関するアンケート調査を開始(ひょうご労働安全衛生センター)
ひょうご労働安全衛生センターが、震災とアスベストの関係で、被災地におけるボランティア活動に関するアンケート調査を開始しましたのでご紹介します。
被災地で活動されるボランティアの皆さんへは、アスベストに対する情報提供が少なく、そのため危険性への認識も低い状態です。近年では台風や豪雨による災害が各地で発生しています。浸水した家屋の床材・壁材、外壁材をボランティアの皆さんが取り除く作業に従事することも増えています。その際に建材や災害がれきから飛散するアスベストに、ボランティアの皆さんがばく露する可能性があります。
そこで、被災地でボランティア活動されるうえで、アスベストの危険性やマスクの正しい着用方法を知り活動して頂くために、ボランティア活動をされる皆様にアンケート調査を行います。
詳しくは、以下の「ひょうご労働安全衛生センター」の記事をご覧ください。アンケートフォームへのリンク先も同記事内にあります。
「災害とアスベスト:被災地におけるボランティア活動に関するアンケート調査を開始」